花粉症に対抗するための危険な方法
春。
おいら的にはうれしいんですよ。
春ですよ春。
あったかくなるし花は咲くし。
これで嬉しくないわけが無い。
…そうでない人の9割は花粉症だろうなあ。
花粉症になるのはIgEという抗体の一種が…?
え、知ってるって?
発掘あ○あ○とかFE○Cとかがやったって?
で花粉症対策までやってくれた?
テレビ局も親切になったなあ。
そのうちためしてガッ○ンもやるんだろうなあ。
そうか…。
このサイトは用済みか…。
ク、ククク、クックック…ハーハッハッハッ…ハァ。
そうですか、花粉症対策はみんなしてますか。
いや、君らが求めているのはそんな甘っちょろいものじゃない。
少なくともこのサイトを見ている人間がそんな甘い結論で満足
できるわけがない!
それならば教えて進ぜよう、もっとも危険な花粉症対策を!
寄生虫。
え、聞こえない?
ならばもう一度。
寄生虫。
寄生虫が体内に感染すると体内の免疫作用が亢進する。
その結果IgE等の極端な活動が抑えられる。
IgEの過剰反応がなくなると花粉症もなくなるとまあ、
こういうわけ。
…わかってるんだよ。ヨーグルトで十分だって。
むしろヤクルトで十分だって。納豆でもいいし。
さらにアレルゲンたる杉などに接してすごす。
免疫寛容を期待するわけだが、一歩間違うと死ぬかもな。
まさに死と隣り合わせ。
…ていうかさ、昔はそんなもんだったんだよな。
そもそも、花粉症が問題になったのは杉植林のせいではないだろ。
江戸時代の花粉症なんて聞いたためしがないぞ。
デオドラント志向で清潔すぎるからそうなるんじゃないのか?
適度に自然と接する。
すごくあたりまえのことがなんで死と隣り合わせになるのか。
…現代人は、もう自然には帰れまい。
原始人並みに親知らずがまっすぐ生えてきた俺に言う資格は無いが。